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熊本アートポリス参加作品。周辺は装飾古墳の密集地で、国内初の装飾古墳の博物館です。写真からはわかりにくいですが、前方後円墳をイメージしたであろう平面計画はまさに現在の古墳。周辺環境に違和感なく溶け込んでいます。
私がこの地を訪れたのは冬の寒い日だったのですが、最後の写真にあるガラス張りのスローブ内はかなりの蒸し暑さでした。当時は、ガラス張りの建物が増えてきた時期でもあって、「ガラスの扱いは気を付けなければならないな〜」と、学生だった私は強く感じたものでした。
ちなみに、このガラス張りのスロープがある中庭は、砂利が敷き詰められた上に、円形のコンクリート壁に囲まれているので、しゃべり声や足音の反響がものすごく、それ故に、静寂はより静けさが増す、というような趣があり、この中庭での空間体験は強く印象に残るものとなりました。
丁度、ここで、私と同じように見学に訪れ方との会話が、私を建築の道を進む後押しをしたようなものですから、いろいろな意味で個人てきに大きな影響を受けた作品です。
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