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建築ファイル:建築プロセス:生きたバリヤフリー |
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コンクリートの試験
「コンクリート打設」でも話しましたが、コンクリートの打ち込む時点での柔らかさ等はその場で試験を行います。 写真がそうですが左下からスランプ試験(※8) 右下の圧力釜みたいなものが空気量試験(※9) 中央の奥の方に見える筒が 圧縮強度試験(※10)加えてコンクリートに含まれる塩化物量も確認します。 ※8 スランプ試験・・・まだ固まらない状態のコンクリートの軟らかさ(硬さ)を調べるための試験方法の一種。高さ30cmのスランプコーンにコンクリートを詰めた後にスランプコーンを引き揚げ,沈下(スランプ)した高さで表す。 ※9 空気量試験(くうきりょうしけん)・・・まだ固まらないコンクリートの中に含まれる空気量を計る試験で、一番よく用いられるのは簡便な空気室圧力方法というもので、コンクリートを密閉した容器に入れて圧力をかけコンクリートの中の空気が収縮するのを利用するエアメータというのが用いられる。 ※10 圧縮強度試験(あっしゅくきょうどしけん)・・・材齢7日(1週)、28日(4週)型枠取外し時期の決定用など必要な試験に対してそれぞれランダムに3個づつ採取し破壊して強度を求めその平均値をとる。 1回の試験結果は購入者の指定した強度の85%以上が必要となる。 ※11 塩化物量(えんかぶつりょう)・・・コンクリート中の塩化物イオンの量を測定し測定値が0.30kg/m3を以下としなくてはならない。 塩化物はコンクリートの中にある鉄筋に大きく作用し腐食させ強度の低下をもたらす。 |
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製作協力:株式会社すぎはら設計 | 【 ←前のページ | 次のページ→ 】 |
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