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建築ファイル:建築プロセス:生きたバリヤフリー |
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外部アスファルト
アスファルトには細粒度(※55)、密粒度、浸透式(※56)と様々なタイプがあります。 設計では耐久性も高い細粒度タイプを使用することとしていましたが、施工の段階で敷地に高低差があり庫裡、本堂、参道、道路のレベル(高さ)が固定されているためアスファルトの水勾配が取れないとの報告をうけました。 業者さんからは水が溜まることを避けるために浸透式の物を使用させてほしいとの相談を受けました。 以前から住職と奥様には長持ちする事を気にされていましたし、浸透式は目が荒く隙間に砂等が詰まると浸透性能が落ちメンテナンスに手間とお金がかかってしまいます。 お2人にそれぞれの長所、短所を説明すると何とか細粒度を使用してほしいとの事でした。 建設会社にレベルを出してもらい設計担当としての思考錯誤の末に自転車置場の砂利の部分をうまく利用して水を集める事で勾配の確保、雨水の排水の確保に成功することができました。 このような時こそ過去の経験や新たな閃きがものをいいます。 ※55・・・細粒度アスファルト(さいりゅうどあすふぁると)密粒度アスファルト混合物より細骨材分が多く密粒度アスファルト混合物と比較し耐久性ひび割れの耐性に優れる。 ※56・・・浸透式(しんとうしき)雨水をアスファルト面から雨水を地下に円滑に浸透させることのできる構造。透水性舗装とも言う |
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製作協力:株式会社すぎはら設計 | 【 ←前のページ | 次のページ→ 】 |
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