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建築ファイル:建築プロセス:生きたバリヤフリー
格子入りサッシ

本堂ホール土間より参道をみています。 このサッシに格子が見えますが実はガラスの間にはさみ込まれています。

これは格子に出っぱりがあると掃除の時に格子で囲まれた中を一緒懸命に掃除しても綺麗にならず労力ばかりがかかってしまいます。
ならば目立たない半透明のガラスにすればと思うかもしれませんが用途上、本堂は開放的に使用したいため透明ガラスを使用したのです。

しかも普段どこでも見かけるような井げた組※10 ではなくデザインされた組み方を採用したいので事前にメーカーとの打合せは重要でした。

明秀寺でも基礎断熱+気密を基本に設計していますし外部サッシも空気層12mmの断熱サッシを使用する予定でした。
そこで空気層の間に格子材をはめ込み格子の組み方も指定できるようにメーカーと打合せを重ね実現する事ができました。

本堂玄関と法中玄関にてこのタイプを採用しています。

※10 井げた・・・『井』の文字のように材料をタテ・ヨコに正方形に組む組み方

すぎはら設計 製作協力:株式会社すぎはら設計 ←前のページ | 次のページ→

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