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建築ファイル:建築プロセス:生きたバリヤフリー
南面の廊下(回廊)

南面の廊下は住宅の縁側のような位置にあるため陽が差込んできます。
平面計画の定石のひとつに人が回遊するようなプランにすると使いやすいということを言われます。
廊下が外陣内陣を囲むように配置されているのが伝統的な平面構成である寺の本堂ではそれが古来より自然に取り入れられていたのですが、特に南面ではどれだけ庇を長くしても日光の直射は避けようもなく、内陣と外陣内部の日光の差込まない一定の明るさによる落ち着いた雰囲気は、この廊下の存在に支えられている。
大袈裟かもしれないが、これは意外と大切な要素です。

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