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建築ファイル:建築プロセス:暖炉が数寄
日本瓦

瓦は三州(愛知県三河地方)の「さくら山」という土ものです。 「土もの」とは陶器に釉薬という上薬をかけた赤い色をしたものではありません。

陶器瓦は上薬によってはテカリが強くて個人的には意匠上好きではありません。 より鈍いツヤをしており、意外と現代的なデザインにもマッチします。

色の具合や形のそろい、屋根に対する寸法割付、瓦の固定の仕方、ノシや鬼瓦の形状、耐震的な配慮などをこの段階で現場担当者と打ち合わせておきます。

おすすめしたいのは建築主さんにも瓦に触れてみて、手触りや重さを体感してみることです。

設計事務所とのいえづくりでは慌てる必要はありません。 プレハブメーカーのように知らぬ間に完成させてしまいませんので、ご自分の家をよく見てみてください。

POINT: 瓦は日本のなつかしさ

すぎはら設計 製作協力:株式会社すぎはら設計 ←前のページ | 次のページ→

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