建築ブックマーク
ホームページ | 建築ファイル トップ | 京都 トップ | お問い合わせ

建築ファイル:京都
京都:三十三間堂
名称 三十三間堂 (1/5)
所在地 京都府京都市東山区三十三間堂廻町
リンク 地図

柱間が33あることから、三十三間堂として広く知られている建物で、長さは120m。正式には、蓮華王院といい、国宝です。長寛2年(1164)後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した。約80年後に焼失しましたが、文永3年(1266)に再建され、後に4度の大修理により現在に至ります。和様の入母屋・本瓦葺きの総檜造り。
 写真を見ていただければご理解いただけると思いますが、柱間の同一デザインが続く単調な建物です。しかし、その単調さは、決して「退屈」という言葉で置き換えられるものではありません。これだけの長さになると、連続は、秩序を生み、それが安心感、心地良さを人に与えるように感じます。
 堂内には1001体もの観音像がまつられ、その姿には建物の外観以上に圧倒されます。連続のパワーというものを建物共々考えさせられます。

←前のページ | 次のページ→

写真の無断転用を禁じます。
Copyright (C)2006 Bookmarks of Architecture.All rights reserved.